所長紹介 | 浅井暢之税理士事務所

所長　浅井暢之

経営者として何十年も第一線にいる方、商売を始めたばかりの方。お客様によって、業種もキャリアもさまざまですが、税理士である私は一貫して「お客様と同じ目線で、お客様と共に発展するパートナー」であることにこだわっています。そのために下記の３つの事を常に心がけています。

どんなご相談も真摯に受け止め、最善の解決策を探ること。
お客様の役に立ちそうな情報を積極的に提供すること。
重要な決定事項を前に迷っているお客様の背中をそっと
押してあげること。

私はよく、お客様に対してこのように申し上げています。「私もがんばりますから、お客様もがんばってください」。これは、お客様と共に成長する関係でいたいという気持ちの表れです。お客様を引っ張るというより、ご商売の「一助」となること。ご商売の主人公はあくまでお客様、それを支えるのが税理士である私の役目です。

私が目指す理想の税理士像を、当事務所のロゴマークにも表現しました。浅井のイニシャル「Ａ」をかたどった青い三角形が右上（＝より良い方向）へお客様を導く様子を表しています。このロゴマークのように、お客様と共に発展する気持ちを常に持ち続けています。

1970年 6月20日京都府生まれ

平成8年　京都産業大学工学部情報通信工学科　卒業
平成15年　龍谷大学大学院経済学研究科　修了

大学卒業後は営業職やアルバイトを経験。その後、知己の税理士より「数字に強い理系出身だからこそ、税理士に向いているのでは」とすすめられたのをきっかけに税理士を目指す。

平成14年大阪の会計事務所へ勤務
平成20年税理士登録
税理士登録番号　１１２３５２
平成23年浅井暢之税理士事務所開業

自宅近くの神崎川沿いを1時間ほどジョギングすることから、私の1日が始まります。暑い日も、寒い日も走ります。走れば当然、しんどくなります。それでも、やっぱり走るのは気持ちいい！すがすがしい気分で1日のスタートを切ることができます。走りながら仕事のアイデアが浮かぶことも多いですね。走ることは税理士である私のもう一つのライフワーク。ゆくゆくは、フルマラソンにも挑戦するつもりです。

1年で最も忙しい確定申告の時期を終えると、私は信州へ向かいます。学生時代から20年もの付き合いになる仲間たちとのスキーが、冬の恒例行事。スキーの後は温泉につかり、うまいものを食べ、お酒を酌み交わします。春から秋にかけては、愛知県の沖合の島や北陸などの全国各地へキャンプに出かけます。ここでもやっぱり気の知れた仲間と、仲間の家族のみなさんと一緒に過ごします。

幹事役はなぜかいつも私ですが、自然に囲まれながら仲間と過ごす時間は、かけがえのないひとときです。プライベートを大いに楽しみながら、同時に税理士として仕事に打ち込むエネルギーをチャージする大切な時間です。

お客様の声はこちら

「税務の話は難しくて苦手だ」「うちの商売のことを、税理士にどこまで話したらいいのだろう」税理士に対し、堅苦しい・近づきにくいといったイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、浅井にそのようなお気遣いは一切ご無用です。お客様とは、ご商売や税務の話はもちろん、世間話にいたるまで、何でもお気軽にお話しできるフランクな関係でありたいと私は強く願っています。

なぜなら、私の役割はお客様と同じ目線に立ち、お客様の商売をより良い方向に導き、共に発展することだからです。ご商売のヒントはお客様の会話から生まれることもしばしば。だから、月1回の定期訪問時はもちろん、業務以外の時間でもお客様からのご相談に責任を持って対応します。

また、食事のお誘いなどにも喜んでお付き合いさせていただきます。どうぞ「浅井さん」と気軽に呼んでください。仕事以外の話も大歓迎です。

私は、月1回の定期訪問をとても大切にしています。お客様との関係づくりは、顔と顔を合わせるコミュニケーションから始まります。そのためには、お客様のご商売の現場におじゃますることが最善だと考えています。

お客様のご商売の状況を把握し、共に課題に取り組み、共に目標に向かって突き進む。税理士はお客様のチームのメンバーのようなもの。税務上のアドバイスをさせていただく場合も、専門用語は極力使用せず、わかりやすくスムーズな説明を心がけます。

お客様にとっての小さな悩みが、実は事業発展の大切なカギを握っていることがあります。どのような相談ごとやお悩みも、遠慮なくお話しください。真摯に受け止め、共に考え、解決への道を探ります。商売は山あり・谷ありですが、お客様ができるだけ笑顔で商売に取り組んでいただけるよう、力になりたいと思っています。